千葉県遺産相続相談室のブログ

相続放棄と形見分け

借金がプラスの財産よりも多い場合、相続開始後3ヵ月以内に家庭裁判所に相続放棄を申し立てることができます。



今回のお話は、形見分けと相続放棄の関係です。



形見分けというのは、




「死者の衣服・所有権などを親族・親友などに分け与えること」




です。



相続放棄との関係上、注意しなければいけないのは、




「相続財産を処分した相続人は、相続放棄ができない」




からです。



つまり、形見分けが相続財産の処分に該当してしまうと、その後に相続放棄 ができないことになります。



とはいえ、形見分けが直ちに相続財産の処分に該当するというわけではありません。



形見分けが相続財産に該当するかどうかの主な判断基準は




「形見分けをした品物が、市場で取引の対象になるものかどうか」




です。



よって、ダイヤの指輪や高級時計、価値のある書画や骨董品などの形見分けは注意する必要があります。



もし、相続財産の一部処分とみられるほどの形見分けをした後で相続放棄をしても、そのあとに債権者にバレた場合は、相続放棄が無効であると訴えられる可能性があります。





未公開株の売買を巡って詐欺罪などに問われ、1審・大阪地裁で無罪判決を受けたタレントの羽賀研二被告の控訴審判決が大阪高裁でありました。



結果は、1審判決が破棄され、懲役6年とのこと。



おそらく、最高裁に上告するでしょうが、高裁判決が覆ることはないでしょう。



騙したのが事実であれば、真摯に反省してもらいたいものです。







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2011年06月17日 (金) | カテゴリ:相続全般 | 固定リンク

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